夜目が利くってすばらしい?

ブルーベリーが目に良いって半分都市伝説です。知ってました?

と言うのも、今でこそアントシアニンが目に良いとか様々な健康食品が売っています(それらを否定するつもりはありません念のため)が、もともとは第二次世界大戦でイギリス空軍兵士の一人が夜間迎撃戦で成績が良く、それはアントシアニンを摂取しているからだ!なんて情報が流れました。

ここからアントシアニンが目に良い→ブルーベリーが目に良い、なんて言われるんですね。でも情報の正体は夜間戦闘で成功した当時開発されたばかりの高性能レーダーの存在を隠蔽する情報操作だと言われています。

夜中に目が覚めて廊下を歩く時に、人間にもそんな能力あればなぁ、なんてセントラルヒーティングに左足の小指をぶつけてから思うのでした。

 

何かいい手はないもんかね。

…そう言えば夜光塗料なんてものがあった。

貼ってみます。

 

電気のスイッチを夜でも見えるようにしてみます。

 

おお。夜でもここが明かりのスイッチって分かりますね。

 

あぁ、でも電気のスイッチまでに足をぶつけたんでした。

 

 

 

じゃあ足をぶつけた犯人(散々世話になってます)に貼ってみます

 

ちょっと分かりづらいですが先に付いている矢印です。

夜中に不気味に光ってますがこれで小指を痛めることはなさそうです。

ちなみに人間は足の小指を自分だと認識しておらず、薬指までしか避けないので小指をひっかけるんだそうです。ってことは見えててもダメじゃん!

 

ま、朝までぐっすりで夜中に目が覚めたことなんて年に1,2度しかないんですけど。

そのうち薬局の帰る時のドアノブとか光らしてやろっと。